『ドライブレコーダー SDカード』上書き前の映像データを復元することは可能か?

 

あなたは大切なドライブレコーダーの映像を、
うっかり上書きしてしまったことはありませんか?

 

例えば、走行中事故に遭遇して、
別の車と接触してしまった。

過失は相手側にあるので、
後日ドライブレコーダーの映像を、
証拠として利用しようとした。

ところが何と、肝心のデータが
上書きされ残っていなかった。

 

本来ならGセンサーが働いて、
別ファイルに保存されるべきなのに、

軽い接触だったために
別ファイルが生成されなかった・・・。

 

また、データをバックアップしようと、
PCにコピーしたまでは良かったが、その時
必要なファイルをうっかり削除してしまった、

・・・何てこともあるかも知れませんね。

 

大切な映像がないため、本来なら
あなたの方が被害者であるべきところ、

思わぬ不利な展開になってしまうことも、
十分に考えられることです。

 

果たして
上書きしてしまった映像データは、
もう、復元ができないのでしょうか?

 

いいえ、そんなことはありません。

消去されたデータは、実は高い確率で
もとに戻すことが可能なんですよ。

 

今回は上書きされたり、うっかり削除した
データを復元する方法について、
述べてみようと思います。




『ドライブレコーダー SDカード』上書き前の映像データを復元することは可能か?

『コムテック ZDR-026』レビュー:ZDR-015との違いを比較すると…!?

 

今や後続車の煽り運転対策として、
2カメラ式ドラレコが大人気ですね。

各メーカーもこの種類のモデル開発に力を入れ、
現在多くの前後2カメラ式ドライブレコーダーが、
ラインナップされています。

 

その中でコムテックは早い時期から研究を重ね、
このたび新しいモデル
「ZDR-026」を登場させました。

 

今回、このドラレコをユーザーレビューで評価し、
人気のZDR-015との違いを比較したいと思います。




『コムテック ZDR-026』レビュー:ZDR-015との違いを比較すると…!?

煽り運転が減らない理由って…?ドライブレコーダーは何のためにある?

 

ドライブレコーダーの普及は目覚ましく、
2016年の国内出荷台数が146万台だったのに対し、
2018年は367万台と増加しました。

(社団法人 JEITA調べ)

 

わずか2年の間に、2.5倍も売り上げたのです。

 

相変わらず減る様子が見えない
「煽り運転」の抑止のため、

購入する人が増えた事が
1つの要因になっていると思います。

 

にもかかわらず最近の傾向を見ると、相変わらず
煽り運転が多いとの報道がなされていますね。

ドラレコが普及しつつある一方で、
煽り運転が一向に減らない理由って何でしょう?

 

そもそも煽り運転行為と言うものは、
昔からあったものなんでしょうか?

 

また、本来ドライブレコーダーの記録映像には、
煽りの証拠能力はないとの意見がありますが、
ならばドラレコは一体何のためにあるのでしょう?

 

今回はこれらに付いて、
検証してみたいと思います。




煽り運転が減らない理由って…?ドライブレコーダーは何のためにある?