PAPAGO!のエントリーモデルで、
ベストセラーになっているのがGoSafe 130。
価格が安いだけでなくコンパクトで使いやすく、
何よりも画質が良いのが魅力です。
このGoSafe 130がこのほど新しくなって、
「GoSafe 130V2」に生まれ変わりました。
今回はV2となった130がどのように変わったのか、
レビュー評価してみたいと思います。
20年ほど前の車と比べ、
現代の車は様々な新しいメカが開発され、
それまでオプションだったものも
今では標準装備化されています。
ABSやエアバッグなんかそうですし、
カーナビや自動ブレーキシステムも新型車では、
ほぼ標準化されたのではないでしょうか。
その中でかなり普及して来たと言うのに、未だ
標準装備化が進まないアクセサリーがあります。
それは、ドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーは、いざという時
とても頼りになるアクセサリーですが、
なぜか最新型車でも標準で付いてはいません。
今や多くのカーオーナーに支持されているのに、
どうして自動車メーカーは
本腰を入れて標準装備にしないのでしょうか?
単純に、車両のコストアップを
懸念しているのでしょうか?
それも、もしかしたら
1つの要因かも知れません。
実のところ最も大きな理由は、全てのオーナーが、
ドラレコを必要としているとは限らないからなんです。
え、どう言うこと?
きっとあなたは、そう思うでしょう。
と言うことで今回は、
“ドラレコが標準装備されない理由” に付いて、
詳しく述べてみたいと思います。