『PAPAGO! S1車内撮影キット A-GS-S1G34』:話題のリアカメラを取り付けてみた!

 

煽り運転抑止が叫ばれて以来、
ドライブレコーダーの需要がグッと高まり、

近頃は後ろから追い上げて来る車の特定のため、
リアカメラ付属の2カメラ式モデルが人気です。

 

ただ、後端にカメラを取り付けた場合、
煽る車のナンバーを特定はできるものの、

前に回り込んでしまうと、左右の動きは
どうだったか捉えることができません。

 

360°モデルならそれが可能ですが、
現在のところ画質がイマイチなのが弱点。

ならば、2カメラ式モデルのリアカメラを、
運転席に持って来れば良いのでは?

 

そんな発想をもとにPAPAPGO!では、
リアカメラ「S1車内撮影キット」
を、このほど発売しました。

 

これがあれば自車の乗員の様子や、
後ろから追い上げて来る車の動きの両方が、
読み取れるようになるのです。

今回はこのキットを取り付けて
どのような写りをしてくれるのか、
検証してみましょう。




 

PAPAGO! S1車内撮影キットは、リアカメラとリアカメラ用ケーブルのセット

 

このキットA-GS-S1G34は2カメラ式ドラレコ、
GoSafe S70GS1 GoSafe M790S1 GoSafe S36GS1
の3機種に対応して取り付けられるようになっています。

この3機種を購入したユーザーから、
リアカメラで車内を撮影したいと要望があり、
開発された商品です。

 

3機種とも、リアカメラは付属しているので、
そのまま車内に取り付けられるのですが、
付属ケーブルが7mもあるので設置が困難です。

そこで、別にリアカメラを車内に向け取り付け、
短いケーブルでドラレコ本体につなげば、
配線が邪魔にならないと言う配慮なんですね。

 

なおGoSafe S36GS1は、1カメラドラレコ
GoSafe S36Gとして単体販売されています。

初めからこの車内撮影キットを購入するなら、
こちらのモデルを購入する方が、
少し出費を抑えることができるでしょう。

 

実際にS1車内撮影キットを取り付けてみた

 

私はGoSafe M790S1を持っているので、
今回は本体ミラーのすぐ上部に、
リアカメラを取り付けてみました。

車内の乗員を撮ることには私は興味がなく、
後ろから迫る車の迫り方を撮りたくて、
このようなレイアウトにしたのです。

 

S1車内撮影キットに付属する、
リアカメラ用ケーブルは長さが約50㎝。

これなら、ミラー本体のすぐ近くに装着しても、
ケーブルが邪魔にならないだろうと期待しました。

 

ところが、リアカメラから伸びるケーブルが、
約90㎝もあります。

リアカメラ用ケーブルとつなぐと、
合計140㎝にもなるんですね。

 

なので、カメラの設置場所に
ミラー本体の近くを選ぶと、随分と
ケーブルが余ることが判別しました。

そこで余ったケーブルを束ねて、
助手席サンバイザーに隠すようにしました。

 

実際に取り付けた写真がこちらです。

 

私のように車外の様子を写すのが目的でなく、
純粋に乗員の方々を写したいのなら、

メーカーが例とする助手席側天井に設置すると、
ケーブルの長さが生きて来るかも知れませんね。

 

と言うことで次の項では、
このリアカメラがどんな写りをするか、
動画をご覧いただきましょう。

 

リアカメラS1を車内に向けて設置した映像

 

それでは私が撮った、
GoSafeM790上部に取り付けたS1の映像を、
昼間と夜間それぞれの動画で見て下さい。

 

昼間の動画を見て言えるのは、カメラに取って、
非常に撮影困難なシチュエーションであること。

なぜなら車内と車外では、
明るさがかなり違うからです。

 

露出を車内に合わせると、車外の風景は
白飛び気味になってしまいます。

反対に車外に合わせれば、車内は暗くなり、
顔の表情を読み取ることができません。

 

そのバランスをどこに置くか難しいのですが、
とりあえず今回はデフォルトのまま、
露出補正をすることなしに撮影しました。

結果としては昼間の映像では、外が晴れでも
このままの露出でも顔の表情が読み取れました。

 

車外の様子も良く分かりますが、
太陽の当たり具合によっては、
露出オーバーになる場合もあります。

ナンバープレートが露出オーバーになると、
数字を読むことが不可能になりますね。

 

もし天気が曇りか雨であったら、
よりバランス良く、
内外ちょうど良い露出になるでしょう。

今回の場合は晴れだったので、
カメラには少し酷な条件ですが、それでも
総合的に見て絶妙な露出だと言えますね。

 

私のように車外に露出を合わせたいなら、
露出補正を1~2マイナスにすると、
もっと良い映像が撮れるに違いありません。

 

さて次に夜間の映像ですが、意外にも
車内が明るく撮れていると思います。

 

正直なところ、もっと暗いと予想したのですが、
前席なら顔の表情はバッチリ明るいですね。

露出補正はこのままで良いか、私の好みでは、
マイナス1くらいに補正しても良さそうです。

 

しかし照明が全然当たらない部分は、
センサーがゲインを上げるのか、
ザラザラノイズが目立っています。

ですが、そこそこ明るく写った部分は、
割と滑らかでキレイな映像だと思います。

 

総合的に見て、200万画素フルHDの
ソニーExmor CMOSを搭載したのは正解
だと言えるでしょう。

 

またレンズですが、
このカメラに使われているものは、
超広角180°となっています。

後方に向けたカメラの映像は、
360°モデルに匹敵するほど広いですね。

 

さすがにボンネット横までは映し出せませんが、
それでも360°モデルより画質が良いので、
この辺はリアカメラS1の強みと言えるでしょう。

 

まとめ

 

リアカメラS1を車内に向けて装着すれば、
後方の車の動きを良く捉えることができ、
車種の特定に十分役立つことが分かりました。

 

また、あってはならないことですが、万が一、
停車させられ煽って来たドライバーが横に来ても、
しっかり姿を写し止めることができるでしょう。

相手の顔が分かれば、トラブルになった時の
助っ人になると言うことですね。

 

夜間でも結構車内が明るく映ることで、
これを旅客用の車に使えば、
乗客の動きを捉えることが可能です。

少しプラス目に露出補正すれば、
補助光がなくても
タクシーにも採用できるかも知れません。

 

私見として、
カメラから伸びるケーブルは90㎝あり、
車内で使うにはこの長さで十分です。

なので、
ドラレコ本体とつなぐケーブルの、
50㎝もの長さは不要に思います。

計140㎝のケーブルを束ねて収納するのは、
ちょっと苦労する感じですね。

 

とは言っても、
カメラ自体は小型で邪魔にならないし、
画質等性能も非常に良いと言えます。

 

今後メーカーに求めたいのは、
2カメラ式ドラレコを基本として、

ケーブルの長さが選択できるモデルを
発売して欲しいと言うことですね。

 

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または

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メーカーwebサイト ⇒ PAPAGO!

 

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