煽り運転が減らない理由って…?ドライブレコーダーは何のためにある?

 

ドライブレコーダーの普及は目覚ましく、
2016年の国内出荷台数が146万台だったのに対し、
2018年は367万台と増加しました。

(社団法人 JEITA調べ)

 

わずか2年の間に、2.5倍も売り上げたのです。

 

相変わらず減る様子が見えない
「煽り運転」の抑止のため、

購入する人が増えた事が
1つの要因になっていると思います。

 

にもかかわらず最近の傾向を見ると、相変わらず
煽り運転が多いとの報道がなされていますね。

ドラレコが普及しつつある一方で、
煽り運転が一向に減らない理由って何でしょう?

 

そもそも煽り運転行為と言うものは、
昔からあったものなんでしょうか?

 

また、本来ドライブレコーダーの記録映像には、
煽りの証拠能力はないとの意見がありますが、
ならばドラレコは一体何のためにあるのでしょう?

 

今回はこれらに付いて、
検証してみたいと思います。




煽り運転が減らない理由って…?ドライブレコーダーは何のためにある?

『ミッドランドXTC290 』レビュー評価:アクションカムでドラレコだから電源内蔵でケーブル不要!

 

ドライブレコーダーが欲しいけれど、
電源を取るためのケーブルの配線に、
抵抗がある方も多いようです。

 

例えばレンタカーを借りた時に、
一時的に設置したい場合でも、

ドラレコ本体に電源を内蔵していれば、
便利に使うことができるでしょう。

 

一般的に、
ドラレコに電源を内蔵しているものは、
新しいモデルなら普通にあります。

ですがどれも容量が少なく、
せいぜい5分から、
長くて30分程度の録画しかできません。

 

となると、同じような構造である
アクションカメラがベースで、

エンドレスでループ録画が可能なモデルなら、
ドラレコとして使うことが可能です。

 

そんなモデルはいくつがありますが、この
ドラレコ x アクションカムはいかがでしょう。

 

それは、「ミッドランド XTC290」
デュアルモードビデオカメラです。

 

今回はユーザーレビューを基に、
XTC290を評価してみることにしましょう。




『ミッドランドXTC290 』レビュー評価:アクションカムでドラレコだから電源内蔵でケーブル不要!

『SOLING SL3117DVR』レビュー: 格安だがこのドラレコは使える!?

 

ドライブレコーダーは、
高性能/高機能になるほど価格が上昇します。

これは至極当たり前のことですよね。

 

しかし、事故の証拠として使うに足りる画質と、
必要最小限の機能があれば十分だと思う、
ユーザーもきっとたくさんいることでしょう。

 

そのような方は、
価格も格安であればなおさら良いと、
望んでいるかも知れませんね。

 

では上記の条件を満たし、使用に十分耐え得る
格安モデルはあるのか、探してみました!

 

具体的な条件として、
価格が1万円をはるかに下回り、
限りなく5千円に近いこと。

5千円を下回るものは
品質的に推奨できないので、除外です。

 

センサーは最近の傾向から見て、最低でも
フルHD200万画素を達成していること。

機能もGセンサーGPSを
搭載していると良いでしょう。

 

そして、品質に信頼がおける
機種であることが必須です。

そんな都合の良いモデルは、
果たして存在するでしょうか?

 

ハイ、ありましたよ。

 

それは、デンソーソリューションが販売を展開する、
「SOLING SL3117DVR」です。

「SOLING」は、”ソーリン” と呼びます。

 

今回は、このSL3117DVRにスポットを当て、
ユーザーレビューを基に評価してみましょう。




『SOLING SL3117DVR』レビュー: 格安だがこのドラレコは使える!?