一部のユーザーにとても支持を受けている、
ミラー型ドライブレコーダー。
日本のメーカーには、人気がなくあまり機種がありませんが、
海外メーカーには多くの機種がラインナップされています。
その中でも、前後にカメラが付いた
「AUTO-VOX A1」は、特におすすめのモデルです。
今回は、AUTO-VOX A1をユーザーレビューを基にして、
その魅力を評価してみたいと思います。
最近は、煽り運転の影響を受けドラレコの形態も変化、
人気の的は、前方のみ録画する1カメラ式から、
前後の様子が録画できる2カメラ式に移っています。
ただ2カメラ式でも、左右側面の
様子を写し出すことはできません。
前後と左右、つまり全周囲の様子を録画するとなると、
360°ドライブレコーダーでないと無理な訳です。
で、まだまだ360°モデルが少ない中、
カーメイトから新機種が発売されました。
それが『d’Action(ダクション)360s DC5000』。
他社製品も含め360°ドライブレコーダーの弱点であった、
映像の写りの悪さを改善したモデルと言うのがウリです。
今回は、このd’Action360s DC5000をレビュー評価し、
新しいドラレコの魅力を探ってみたいと思います。