まずは、下のヒヤリハット動画をご覧下さい。
これは私の自宅近くの市道を、
マイカーで運転していた時に遭遇したシーンです。
前方にある信号交差点で、左方向から
やって来る軽自動車にご注目を。
軽自動車は、何のためらいもなく交差点を左折
ご覧いただいた通り、私は夕刻に時速41kmで道路を北進、
青信号を確認した上で交差点に突入しています。
私が交差点に差しかかる直前、
前方から来る車が2台右折して行きました。

最近は、煽り運転の影響を受けドラレコの形態も変化、
人気の的は、前方のみ録画する1カメラ式から、
前後の様子が録画できる2カメラ式に移っています。
ただ2カメラ式でも、左右側面の
様子を写し出すことはできません。
前後と左右、つまり全周囲の様子を録画するとなると、
360°ドライブレコーダーでないと無理な訳です。
で、まだまだ360°モデルが少ない中、
カーメイトから新機種が発売されました。
それが『d’Action(ダクション)360s DC5000』。
他社製品も含め360°ドライブレコーダーの弱点であった、
映像の写りの悪さを改善したモデルと言うのがウリです。
今回は、このd’Action360s DC5000をレビュー評価し、
新しいドラレコの魅力を探ってみたいと思います。