2012年10月から2013年8月に販売されたドラレコ
「ユピテル DRY-FH200」において、
搭載されていたリチウム充電池による
発煙や発火の恐れがあると発表されました。
実際に、今年2件国内で出火事故が起こり、人的被害はなかったものの
ダッシュボードを中心にクルマは燃えてしまったのです。
対象商品のユーザーの方はただちに使用を中止し、「Web」か
「電話」にてメーカーに連絡を入れて欲しいとのことです。
連絡を入れた方には、お詫びとして同社の最新型ドライブレコーダー
「DRY-ST1000c」と無償交換してくれるとのことですから、
事故が起きないうちに早めの対処をする方が良さそうです。