ドライブレコーダーに付くGPSや、駐車監視機能の有無について考える

 

一概にドラレコと言っても価格に幅があり、
1台3万円以上する高級機から、
5千円を切る格安機までいろいろ揃っていますね。

その価格差が、性能や機能に
よるものであることは周知の通り。

 

なので、あなたがドラレコを選ぶ際に、付いている機能の
いる・いらないを見極めることができれば、
価格を抑えて不満のない機種を購入できることでしょう。

そんな訳で今回は、Q&Aサイトなどで良く質問される
“GPSや駐車監視機能の有無は重要なことか?”
に付いて、述べて行こうと思います。




 

ドライブレコーダーに搭載のGPSのメリット

 

ここで言うGPSとは、カーナビに
必需のGPSと同じものを指します。

人工衛星からの電波を捉えて、あなたの
クルマの現在位置を計測するものですね。

 

ドライブレコーダーにGPSがあると、
どのように便利なのでしょうか?

それはまず、ドラレコがGPSをキャッチすることで、
日付や時刻を正確に表示できることです。

 

どんなドラレコにも時計は付いていますが、
GPSがないと自動で時刻の修正ができないため、
少しずつ表示が狂って来てしまいます。

しかし、実際には時刻表示が正確でなくても、
録画に特別支障が生じる訳ではないので、
それほど気にすることはありません。

 

ただ、GPSを利用することで、
クルマの速度を表示することが可能です。

刻々と変わる現在地のズレを利用して計測しますから、
若干タイムラグが生じますが、正確な速度を表示できます。

 

とは言え、そもそも速度は
スピードメーターを見て知るものです。

速度表示はなくても、敢えて不便を
感じるものではないでしょう。

 

強いて面白いのは、各ドラレコ専用のビュアーソフトを使って、
いつ・どこを走ったか、地図上に走行軌跡を残せることです。

これを利用することで、万が一事故に遭遇した時、
起こした事故の日付や場所を正確に記録することができます。

 

後から警察に資料を提出する際の、
強い味方になることが考えられますね。

ただし、事故状況を示すのに重要なのは、やはり映像ですから、
GPS情報がないからと言って自分が不利になることはありません。

 

あればより便利、と言うことです。

デメリットは、GPSが付いている分、
ドライブレコーダーの
本体価格がやや高くなることでしょう。

 

なるべく購入価格を抑えたいのであれば、
搭載されていないモデルを選ぶのもありです。

 

それよりも、できるだけフルHD仕様で、
画素数も200万画素をクリアしていることを
重視した方が良いですね。

 

駐車監視機能作動中の電源はどこから?

 

最近のドライブレコーダーはエントリークラスのものでも、
駐車監視機能が付いている機種が一般的になりました。

クルマを停めてから12時間を限度に、
作動するものが多いようです。

 

衝突などクルマに衝撃があったり、
監視中のカメラの前に
動くものが現れるとデータを記録する。

またタイムラプス機能を搭載して、
アニメのようにコマ落とし録画する。

などと、色々ですね。

 

電源になるクルマのバッテリーの電圧が、
もし低下しそうになったら録画そのものを停止する、
安全機能付きの機種も増えて来ました。

出入りの多い駐車場を普段から利用する方は、
当て逃げ犯を捕まえる意味で大きなメリットがありますね。

 

なのであればぜひとも使いたい機能なんですが、
電源をシガーソケットから取っているクルマでは
これを作動させることができません。

エンジンのOFFと共に、電源の供給が
ストップしてしまうからです。

 

電源をシガーソケットからではなく、
ヒューズボックスから取る必要があります。

 

そのため、取り付け電源ユニットを
別途購入する必要があるし(結構これが高価)、

自分で配線工事を行うなら、
多少電気の知識がないとできません。

 

メカに弱い方は費用が掛かってしまいますが、
専門業者に取り付けを依頼する方が無難。

一部ドラレコ本体に内蔵されたバッテリーで
作動する機種もありますが、せいぜい
1時間ほどしか作動できないのが実際です。

 

また、付属する電源ケーブルがUSB端子になっているものなら、
モバイルバッテリーから供給することも可能ですが、
それでもやっぱり長時間の録画は難しいことと思います。

駐車監視をするために、後から
お金を使ってでも愛車を守りたいと思う方には、
おすすめの機能と言えるでしょう。




まとめ

 

GPSや駐車監視機能はどれも有効な機能なので、
あるに越したことはありません。

しかし、ドライブレコーダーの本来の目的は、
走行中の万が一の事故の様子を確実に残すことです。

 

この万が一のためだけに、
保険としてドラレコを導入したいと思うだけなら、
敢えてこれらの有無にこだわる必要はないと思います。

しかし、それでも多少予算を使ってでも、
できるだけ便利に使いたいとあなたが考えるのなら、
どれをとっても過剰ではない機能と言えるでしょう。

 

 

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