ドライブレコーダーを本格的に取り付けるには、
カーショップやカーディーラーにお願いするのが
最もキレイに決まりますよね。
配線も目立たなくしてくれますし、
電源もシガレットライターからではなく、
直接カーバッテリーから取ってくれますので、
大きなアダプターが目立つこともありません。
しかし、それなりに
取り付け料金が掛かります。
高価なモデルならいざ知らず、激安モデルを購入したら、
本体価格より高くなってしまうかも知れません。
そこで今回は、電気の配線に詳しくないあなたでもできる、
最も簡単な取り付け方法を動画でご紹介しましょう。
カズチャンネルさんのご協力で、
「ユピテル DRY-WiFi40C」の取り付け方を
ご教授いただきます。
本当に自分で取り付けできるのか、
しっかりとご覧下さい。
いかがでしたか?
車種によって内装カバーの取り外し方が異なるので、
動画のものとは勝手が違うこともあるでしょう。
しかし実際にやってみた方のお話では、
予想したほど困難なことはないおっしゃいます。
もし、どうしても自信がないのなら、
クルマを購入したディーラーで
コツを教えてもらうと参考になるでしょうね。
あなたがクルマを購入したお店なら、
親切に教えてくれるハズです。
自分で取り付けを行うことのメリットは、
取り付け費用が掛からないばかりではありません。
機種によっては意外に早く故障してしまい、
早々に買い替えを迫られる際のことを考えると、
簡易的に取り付けた方が
面倒がなくて良いこともあるのです。
ドライブレコーダーの寿命は特に中国製の場合、
比較的短いものが多いので (せいぜい2年~3年)、
容易に取り外しができる方が後悔しないとも言えます。
簡易装着なら特殊な工具も必要ありませんので、
ぜひあなたもチャレンジしてみてはどうでしょうか。
コメントを残す